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しみとそばかすってどんな違いがあるの?気になる改善方法をご紹介!

2019年11月 6日 15:45

「最近鏡を見るたびに肌のしみが気になる」

「自分の顔にあるのはそばかすなのかな、それとも実はしみなのかな」

このようにお悩みの方はいませんか?

年を重ねるにつれ、だんだんと気になるお肌の悩みが増えてきますよね。

中でも、しみやそばかすについてお悩みの方は多くいます。

実は、しみやそばかすはそれぞれ異なる原因から生まれており、その対策方法にも違いがあります。

しかし、知識がない状態では自分でお肌を見て判断することは難しいですよね。

そこで今回の記事では、しみやそばかすの見極め方や、その対策方法について詳しくご紹介します。


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□気になるしみやそばかす、その違いとは?

 

しみやそばかすを同じようなものだと認識している方もいますが、実際にはその2つは異なるものです。

両者にはそれぞれ原因などに違いがあります。

 

*しみ

 

しみは数ミリの小さなものから、数センチの大きなものまであります。

形は円状になっており、顔では頬骨付近に多く見られるものです。

このタイプのしみは老人性色素斑と呼ばれることもあり、40歳を過ぎると増えてくる方が多くいます。

ただし、紫外線を浴びた量や期間によっては早いうちからしみができる方もいます。

 

*そばかす

 

一見するとしみのようにも見えますが、しみとそばかすは別物です。

しみやそばかすの原因の多くは遺伝的な問題であり、幼少期に現れることも多いです。

しみと比較すると1つ1つの大きさは小さく、複数の茶色の円が鼻のあたりにかけて散らばっています。

基本的には、そばかすは年を重ねるごとに薄くなります。

しかし、紫外線を多く浴びている場合にはあまり薄くならないケースもあるようです。

 

*肝斑

 

肌に現れる茶色のまだら模様は、しみやそばかす以外では肝斑という可能性もあります。

先に紹介した2つが現れるのは頬や鼻周りが中心ですが、こちらは頬以外にもおでこや口周りに現れます。

一般的に30代ごろから顔の左側と右側で同じような位置に現れます。

ホルモンバランスの影響から、妊娠をきっかけに現れる方もいるようです。



□しみやそばかすを作りたくない!その対策法とは

 

今はまだしみやそばかすがない方も、もうすでにあるという方も、特にするべきなのは紫外線への対策です。

上の項目で説明したどの状態でも、太陽の光を強く浴びるとさらに悪化する危険性があります。

また、このような症状以外にも紫外線はたくさんの肌トラブルを引き起こす原因にもなりかねません。

紫外線の一部は、室内や曇りの日でも関係なく降り注いでいます。

そのため、1年中忘れずに対策を行うことが大切です。

また、お肌を健康な状態に保つことも効果的な対策方法の1つです。

ついつい寝る時間が遅く、短くなってしまったり、栄養不足になったりしていませんか?

このような生活習慣では、お肌がうまく再生されなくなる可能性があります。

生活習慣を規則正しく改め、さらに乾燥対策やクレンジングを丁寧に行うことを心がけましょう。



□しみやそばかす対策に!日焼け止めを正しく塗ろう

 

肌に現れるまだら模様全般の予防となる日焼け止めですが、正しく塗らなければその効果は半減してしまいます。

 

*顔に塗るとき

 

日焼け止めを適量取り出し、顔の上に点状に置きます。

塗る範囲の大きな部分から広げ、丁寧になじませます。

鼻や口元などの細かな部分にもゆっくりと広げましょう。

たくさんの量の日焼け止めを一気に塗るのではなく、少しずつ重ねて塗るのがポイントです。

 

*首に塗るとき

 

しみやそばかすができるのは顔だけではありません。

首にできるまだら模様を防止するためには、首にもきちんと紫外線対策を行いましょう。

塗る際に首の角度を変え、皮膚が伸びるようにして日焼け止めを塗布すると、まんべんなく対策できます。



□エステサロンでの対策メニュー

 

日ごろのケアをきちんとしているけれど、それでも気になるという方にはエステサロンで施術を受けると良いでしょう。

ここでは、エステサロンで行われるメニューの一部をご紹介します。

 

*ダイヤモンドピーリング

 

ダイヤモンドチップでお肌を吸引しながら、溜まった古い角質や毛穴汚れを落とすことでくすみを除去します。

目の周りや口元など、ご自分では対応しにくい場所にも施術できます。

 

*ビタミンCの導入

 

しみ、そばかすの原因であるメラニンを抑制しコラーゲン生成を促進する働きがある高濃度のビタミンCをイオン導入でお肌に浸透させます。

当社では医療機関で多く使われる最新の機械を用い、輝くようなお肌を目指します。

 

*バイオニックセルサー

 

弱った細胞にダイレクトに栄養導入することで、そのターンオーバーを活発にします。

代謝が良くなるため、肌に溜まったメラニンを排出させます。皮膚の深部にまで与える効果で根本からお肌トラブルにアプローチできます。



□まとめ

 

今回の記事では、しみとそばかすの違いや、自分で行えるしみやそばかすの対策方法、さらにはエステサロンでの対策メニューについて詳しくご紹介しました。

日ごろからスキンケアをすることはもちろん、定期的にエステサロンで施術を受けることでより効果が期待できます。

お肌トラブルでお悩みの方はいませんか?

当エステサロンでは、しみやそばかすだけでなく大人ニキビやしわ、たるみなど、様々なお肌の悩みを改善する施術を行っております。

ぜひお気軽にご相談ください。